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| 科目案内 <物 理> |
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| ■指導方針 |
この物理講座では、一年間を通じて私大医学部、歯学部の入試に必要な事項を、完全に理解した上で解答できるようになることを目指します。物理という科目は覚えることはとても少ないので生物などと比べると一見楽に感じるかもしれませんが、問題が安定して解けるようになるにはある程度まで深く理解する必要があり、これがなかなかできるようにならないのです。理解も一種の記憶ではないかと思われることがありますが、確かにそうとも言えなくはありません。でも、その場合、記憶といっても、個々の名前や公式の記憶だけでは使いものにならず、それら相互が有機的に関係していなくてはなりません。すなわち、知識のネットワークのコアを頭の中につくることが目標となります。
公式などの個々の知識に頼るのでは得意科目にできないことが分かったからといって、闇雲に計算に頼るのも効率の面では大きく間違った方法でしょう。微分積分を駆使して長々とした計算をしても、何をやっているのか途中でわからなくなったり、計算チェックのしようもなくなったりします。時間を大量にかけても正当とならなければ、時間が浪費された分、零点というよりマイナス効果を生み出すことになります。実は、多くの計算は、問題の本質を上手くとらえると、簡単な計算に置き換えることができます。
以上のように、しっかりとした理解ができた上に計算にあまり頼らずに解答する技術を習得することがもっとも必要とされます。これを実現する当講座には、どの予備校でも聞けなかったような内容が盛りだくさんあります。これらの内容をすべて伝授するには、ある程度ゆっくりと単元ごとに演習を積み重ねていくことがとても大切です。したがって、1学期は力学、夏期講習では電磁気学、2学期は熱力学と波動というように、11月の終わりまで順番に確実に習得していき、直前期には全範囲にわたって復習し最後は生徒個々人の志望校に絞った対策をします。 |
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